ITP対応とCustomer Viewer

iOSのアップデートがリリースされ、safariのバージョンは14.1.2が最新となっています。

現状、iPhoneおよび、safariブラウザでのCookieの取得はほぼできない状態となっています。
Google chromeに関しては、現状ほぼcookie取得ができておりますが、こちらも2年以内にブロックされると発表されています。

弊社サービスのDigital ONEにおいても、iOSのCookie取得はほぼできなくなってきました。
※現段階ではcname方式では取得が可能

代替するために、カスタマーIDをキーとして、閲覧ページを紐付けるCustomer Viewerを推奨しています。

Customer Viewerの機能は下記の通り。

・マイページ自動生成 
・顧客ID ,PASSの自動発行
・マイページCMS機能

本サービスの最大の強みとして、顧客IDをキーとして、cookieを紐づけるので顧客のウェブ上の動きが全て把握できます。

一般的には、マイページ内に、MAツールなどを導入しても現状では、正確な情報を取得することはできませんが、
Customer Viewerではそれを解消します。

まず初めに、顧客にフォーム登録してもらう必要性があります。

フォームからいかにメアド登録してもらうか(資料請求やパンフDLなど)
登録ユーザーのウェブ上の動きを把握し、次のアクションにどのように繋げるか

今、デジタルマーケティングをする上で、上記の改善を繰り返す作業になるかと思いますので、
マイページ施策は、どの企業にも必要になると考えています。

マイページ機能を持っていない、
マイページ機能を持っているが、機能していない
など、安価に解決するソリューションがCustomer Viewerです。

ワンツーワンマーケティングの精度をあげる仕組みづくりに、一度ご提案させていただければと思います。

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