【AIマーケティングレポートが誕生】自動生成で業務効率化へ

マーケティングAI

「セッション数の推移を教えて」、「デバイス割合を教えて」など、
あらゆる質問に対しAIが結果と考察を回答。
レポート作成にかかる時間の削減に成功しています。

株式会社ワンエイティ(本社:東京都港区、代表取締役:三浦 拓郎)は、マーケティングレポートの作成をAIが手助けする、 「OEマーケティングai」をリリースしました。
現在は社内ツールとして活用しており、日々機能の拡張、UI・UXの改善を行っています。
また、近日中には企業様のマーケティング支援ツールとしてサービス化を予定しています。

■OEマーケティングaiとは
OEマーケティングaiへ各種データを取り込むことで、レポート作成に関連するさまざまな質問にAIが自動で回答します。

マーケティングにおけるaiの活用

 

例えば、
「閲覧数の多いページを10位まで教えて」
「半年で一番コンバージョンの多い月はいつ?」
「新規ユーザーを多く獲得できているメディアを教えて」
などをツール上で質問を投げかけると、
Google Analyticsと連携したAIが正確かつスピーディーに回答と結果に対する考察を返します。
また、読み込んだ各データをグラフ形式で視覚化することも可能です。

マーケティングにおけるaiの活用

そのため、データを参照しながら情報を並び替えたり、グラフを作成したり、過去のデータと比較をするなど、今までレポート作成に割いていた時間は大幅に削減されました。

また、レポート作成に充てていた人員や時間が減少しながらも業務スピードを改善することができ、効率化を実現しました。

<OEマーケティングaiで解決できる課題>
・会議に必要なマーケティングレポート作成に時間がかかっている
・広告の効果測定、分析が人に依存した仕事になっている
・広告実施結果の良し悪しが分からない

<Chat GPT 4.0やその他AIツールへの対応>
OEマーケティングaiは、Chat GPT4.0に対応済みです。
現在はサービス化に向けて、回答の精度向上およびスピードアップを目指し学習を進めています。また、チャット形式の対話ツール等の受託開発を行っており、今後進化していくAIを活用した取組を積極的に行っております。

<株式会社ワンエイティについて>
株式会社ワンエイティは、以下のビジョンを掲げています。
「デジタル人材の育成と、デジタル技術を活かしたソリューションを創り続け、あらゆる企業のデジタルマーケティングをサポートすることで、必要とされる価値ある企業を創る。」

弊社では、コンサルタントがクライアントの課題と真摯に向き合いさまざまな課題解決を共に目指す「共創」という概念を大切にしています。

データ連携、顧客管理、MAツール、マーケティング基盤に必要な機能を全て揃えたツール「DIGITALEYES(デジタライズ)」※1を基盤とし、ハーフスクラッチ型でスピーディな開発を実現し、すべての企業様にとって最適なデジタル化支援を提供しています。
※1:データベースの構築を管理画面上で誰でも簡単にできる自社開発のCDPツール。
顧客や商品などあらゆる情報を一元管理し、データを様々な用途に利用することが可能です。

◆株式会社ワンエイティ 
会社概要 所在地:東京都港区北青山2-10-24 JP-2ビル 3F
代表:三浦 拓郎
HP:https://o-eighty.jp