AI時代の情報セキュリティ強化に向けた取り組みについて
デジタルマーケティング支援およびDX基盤「DIGITALEYES」を展開する株式会社ワンエイティ(本社:東京都港区、代表取締役:三浦 拓郎)は、生成AIの普及にともなう新たな脅威を踏まえ、お客様からお預かりする顧客データの保護に向けた情報セキュリティ対策の強化を進めていることをお知らせいたします。
背景 ― 生成AI時代の新たな脅威
近年、AI(人工知能)を悪用した新しい攻撃手法が登場しています。従来からの「不正アクセスを防ぐ」対策に加え、AIそのものを誤作動させて情報を引き出そうとする攻撃や、万一の侵入時にデータを持ち出されるリスクへの備えが、これからの時代に不可欠となっています。
当社は、データベースマーケティング/CDPプラットフォーム「DIGITALEYES(デジタライズ)」を通じて、クライアント企業の個人情報や事業データなど、さまざまな情報資産をお預かりしています。これらを守る責任を事業の前提と位置づけ、AI時代に対応したセキュリティ強化に取り組んでいます。
取り組みの考え方(3つの方針)
当社は「AIは騙されうる」「システムは侵入されうる」という前提に立ち、仮にそうした事態が起きても被害につながらない設計を目指しています。具体的には、次の3つの方針で強化を進めています。
1. AIに個人情報を触れさせない
AIが扱える範囲を限定し、氏名・連絡先などの個人情報はそもそもAIに渡さない設計とします。
2. 情報の持ち出し経路を塞ぐ
外部への送信を許可した宛先のみに限定し、万一の誤作動時にも情報が外部へ流出しないようにします。
3. 抜かれても読めないデータへ
機微な情報を暗号化し、万一持ち出されても中身が意味をなさない状態にします。
DIGITALEYESのセキュリティ対策の詳細(サーバー・アプリケーション保護、運用・管理体制、バックアップ、インシデント対応・事業継続、生成AIへの対策など)は、DIGITALEYES セキュリティポリシーをご覧ください。
ISMS認証を基盤とした継続的な強化
当社は2026年8月、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の規格「JIS Q 27001:2025(ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024)」の認証を取得しました(対象:デジタライズ/システム開発事業部)。今回のAI時代に向けた取り組みは、このISMSの管理体制のもとで、継続的な改善の一環として実施するものです。
お客様への影響
これらの強化はすべて当社側で実施するものであり、お客様に特別なお手続きや追加のご負担はありません。サービスはこれまでどおり安心してご利用いただけます。
今後の取り組み
当社は、お預かりしたデータを何よりも大切な預かりものと考え、新たな脅威に対して対策を止めることなく、継続的に強化してまいります。こうした取り組みを通じて、クライアント企業の皆さまに安心してサービスをご利用いただける環境づくりに努めてまいります。
株式会社ワンエイティについて
株式会社ワンエイティは、以下のビジョンを掲げています。
「デジタル人材の育成と、デジタル技術を活かしたソリューションを創り続け、
あらゆる企業のデジタルマーケティングをサポートすることで、必要とされる価値ある企業を創る。」
当社では、クライアントと共に課題解決を目指す「共創」を重視し、戦略立案から運用・分析まで一貫した支援を提供しています。 また、自社開発のデジタルマーケティング基盤「DIGITALEYES」を活用し、企業のデジタル課題に対して最適なソリューションを提供しています。
【会社概要】
社名:株式会社ワンエイティ
所在地:東京都港区南青山3-3-3リビエラ南青山ビル A WORKING PARK EN 202
代表者:代表取締役 三浦 拓郎
事業内容:データベースマーケティング基盤「DIGITALEYES」の開発・提供/マーケティング戦略の設計・実装支援/DXコンサルティング
コーポレートサイト:https://o-eighty.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ワンエイティ 広報担当
お問い合わせフォーム:https://digital-eyes.jp/form/one-eighty/contact1