戦略のある広告は面白い

今川義元の軍勢が25,000に対し、織田信長軍はわずか3,000。

桶狭間で休息していた義元軍を奇襲し、勝利したのは、「賭け」や「運」も大いにありますが、それ以上に、信長の戦略家としてのアイデア、判断が大きかったと言われています。

どのように戦い敵を落とすのか。

真っ向から勝負しても勝つことのできない軍勢に、戦略さえあれば勝てるのです。

さて、デジタル広告においても、多種多様な手法があり、
戦略を持って戦えば、多くの目的は達成することができると考えています。


消費におけるプロセスは変わりました。

消費フレームワーク


時代にあったウェブ広告戦略は、今までより圧倒的な費用対効果で商品の販売を可能とします。

 

戦略立案とは、
ゴール(KGI)の共有
そのための指標(KPI)を設定
ターゲット、セグメントの共有

それに沿って、各チャネルに落とし込みます。

どんなウェブページを作るのか?

どの広告でアプローチするのか?

反響したユーザに何を伝えてさらに興味を持ってもらうのか?

広告戦略を各チャネルに落とし込む

 


KPIの状況が見える化できるレポートを毎週、毎月確認しながら、戦略に応じて、広告の精度をあげ、洗練させていきます。

競合が多かったり、売りにくい商品ほど、戦略が生きてきます。

目標と戦略がデジタルプロモーション成功のカギ。

社内でも社外でも常に問いたいと思います。

「その施策に戦略はありますか?」